河畔に咲く鮮花 登場人物                  


河畔に咲く鮮花

 

時代設定

 現代・戦国時代の覇者の末裔が権力を握る時代

 覇者→貴族→商人→一般市民→下虜

 覇者でもトップの御三家 織田家・豊臣家・徳川家 

その中でも、織田家が国を制圧し、権力を有している。織田家の末裔は覇王の称号を持つ。

登場人物

★下慮(かりょ)
森下 蘭(もりしたらん 18)下慮(かりょ)の生まれ。
 戦国時代の負け武将や、裏切り武将が追いたてられ、下慮の身分に落とされた。ほとんど奴隷扱いの娘。                                                                                                                                                                               
              
★覇者御三家(はしゃごさんけ)
織田信雪(おだ のぶゆき 20)織田家の末裔・覇者/実質トップの権力者・覇王という称号を持つ
「そうだろ、いいだろう? もっと気持ちよくなれ……俺を刻みつけてやるから……」

豊臣秀樹(とよとみ ひでき 24)豊臣家の末裔/西の勢力者だが、織田家と仲が良い
 「ちゅっ……かわいい……そんな反応されたら、もっとしてあげたくなるやん……」

徳川家朝(とくがわ いえとも 15)徳川家の末裔・御三家であり、織田と豊臣とは幼馴染
 「こっちもおしゃぶりしていいよね、おねーさん? もう我慢できないよ」

★貴族
今川義鷹(いまがわ よしたか 26)覇者の下のランクの貴族。貴族の中でもトップの座につく若様。
政治の一部を織田家から担い、執り仕切る。
商人からの税金を貰い、覇者に献上する。その変わりに
織田家・豊臣家から庇護を受けている。        
「気持ちよくなった時はどうするんだい? おねだりしないと止めるよ」

                


★下慮(かりょ)  
明智光明(あけち みつあき  29)蘭と同じ下慮の出。織田家を裏切った武将の子孫として
下慮に落とされた。蘭にはお兄さんと言われて慕われている。


★覇者・反勢力者

伊達政春(だて まさはる 24)伊達家の末裔・織田家失脚を狙い、天下をとる野望を抱いている。
「いやらしい奴だな。そんなに気持ちいいのか? 二人で攻められて最高だろ」

           
真田唯直(さなだ ただなお 24)真田家の末裔・伊達を支援して、織田失脚に力を貸す。
「凄いっ……エロい……だ……め、ねっとりと舌が絡みついてきて、俺……もう……」

立花銀(たちばな ぎん 18)立花の末裔。伊達と真田に協力する。


★覇者の娘  
斎藤蝶子(さいとう ちょうこ 20)斎藤家の長女。覇者の娘は姫と呼ばれる。蝶姫は、信雪の婚約者。
                   下慮の分際で信雪の傍にいる蘭を貶めようとする。




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* 最終更新履歴 * 2012.xx.xx. *


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